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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-25 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

政府参考人堀江裕君) 精神科救急医療体制整備につきましては、精神保健法第十九条の十一におきまして、精神障害救急医療が適切かつ効率的に提供されるように、地域の実情に応じた体制整備を図るように都道府県に努めるものとしているところでございまして、この規定に関しまして、現在、精神科救急医療体制整備事業、この中では、精神科救急医療体制連絡調整委員会等設置精神科救急情報センター設置、それから精神科救急医療確保事業

堀江裕

2017-04-13 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

滋賀県のセンターでは、精神保健相談自殺対策、引きこもり対策知的障害相談啓発活動精神障害者手帳通院公費負担精神医療審査会、最近では、依存症対策長期在院患者地域移行支援災害時心のケア等を行い、さらに精神科救急情報センターの業務を担っています。正規職員は二十一人で、保健師精神保健福祉士臨床心理士、事務職その他、多職種で、医者は私一人です。

辻本哲士

2017-03-16 第193回国会 参議院 総務委員会 第4号

国務大臣高市早苗君) 消防防災ヘリコプターは、都道府県政令指定都市が保有しており、消火救助救急、情報収集などの活動をしていただいています。例年、七千件前後出動しています。  また、大規模災害時にはその高速性機動性を生かした活動がなされておりまして、例えば平成二十七年九月の関東・東北豪雨では、常総市で浸水により孤立した住居などから約三百名の方々を救助しました。

高市早苗

2013-06-12 第183回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

さらに、二十三年度、二十四年度の予算を活用いたしまして、DMAT衛星携帯電話等整備するとともに、先ほど申しました広域災害救急情報医療システムについて、DMAT活動状況入力、参照できるように対象端末拡大する等の改修を行うこととしております。それから、それに合わせまして活動要領も改正して適宜入力などもするというふうにしております。  

神田裕二

2009-04-17 第171回国会 衆議院 本会議 第24号

本案は、去る四月九日本委員会に付託され、同月十四日鳩山総務大臣から提案理由の説明を聴取し、十五日東京消防庁災害救急情報センターの視察を行いました。本日質疑を行い、採決いたしましたところ、本案全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し附帯決議が付されました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

赤松正雄

2008-04-01 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

その任務は、消火救助救急、情報収集と多岐にわたっておりまして、出動件数は年々増加傾向にございます。  近年増大する救急需要を踏まえまして、消防防災ヘリコプター機動力高速性を生かした救急活動に対し国民から大きな期待が寄せられておりまして、地域救急活動確保する上で重要な役割を果たしているものと認識をしております。  

岡山淳

2008-03-19 第169回国会 参議院 予算委員会 第11号

渡辺孝男君 増田総務大臣の方に、リアルタイム、前に調査をしておりましたね、消防庁でですね、それと関連があるのではないかと思っておりますけれども、救急情報システムが整えられているのにこういう多数照会事例が出てきているというのは、どういうことが消防庁としては考えられるのか、この点、御所見を伺えればと思います。

渡辺孝男

2008-01-23 第169回国会 参議院 本会議 第3号

私どもが視察した東京災害救急情報センターでは、一一九番通報があれば、今患者さんを受け入れることができる病院がどこにあるか、すぐに判明する救急受入れ表示システムを導入しています。それにより、救急隊員受入れ病院を探す必要がなく、患者さんをすぐに適切な医療機関に運ぶことができるようになっています。こうしてたらい回しが起きないシステムをつくっているのです。  

浜四津敏子

2008-01-18 第169回国会 参議院 本会議 第1号

ITを活用して救急情報関係機関と共有するなど、救急医療体制整備します。  薬害肝炎の問題については、与野党合意の上、感染被害者全員一律の救済を実現しました。さらに、再発防止に向けた医薬品行政見直しと、医療費助成無料検診拡大などの総合的な肝炎対策を実施してまいります。  高齢者医療障害者自立支援については、お年寄り障害者立場に立ったきめ細かな対応を行ってまいります。  

福田康夫

2008-01-18 第169回国会 衆議院 本会議 第1号

ITを活用して救急情報関係機関と共有するなど、救急医療体制整備します。  薬害肝炎の問題については、与野党合意の上、感染被害者全員一律の救済を実現しました。さらに、再発防止に向けた医薬品行政見直しと、医療費助成無料検診拡大などの総合的な肝炎対策を実施してまいります。  高齢者医療障害者自立支援については、お年寄り障害者立場に立ったきめ細かな対応を行ってまいります。  

福田康夫

2007-12-25 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

渡辺孝男君 これは消防機関等の協力が大変重要でございまして、消防機関としましてどのようなこういう救急情報を把握し、またこれを病院に提供し、病院からは受入れ情報等を提供していただくと、そういうシステムが大事でありますが、この点に関しまして来年度どのような方向で進めていくのか、消防庁の方にお伺いをしたいと思います。

渡辺孝男

2007-11-05 第168回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

この周産期医療ネットワーク事業におきましては周産期救急情報システム設置するということにされておりまして、周産期医療ネットワーク整備されている県におきましては、この総合周期母子医療センター等受入れ可能状況等情報地域医療機関に提供するという仕組みは現在のところ構築されているところでございます。  

大谷泰夫

2003-06-03 第156回国会 参議院 法務委員会 第16号

厚生労働省におきましては、平成十四年度より精神科救急情報センターにおきまして二十四時間相談事業を開始し、精神障害者及び家族等から眠れない、あるいは不安なので夜、受診できるところを教えてほしい等々の救急医療相談のニーズにこたえる体制整備を図っておりまして、平成十五年四月一日現在では十七の都府県、指定都市で実施されているところでございます。  

上田茂

2002-12-12 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

その内容につきましては、都道府県また指定都市実施主体となって行っているわけでありますが、連絡調整委員会設置ですとか、精神科救急情報センター整備あるいは輪番制精神科医療施設確保等々、などを行っているものでございまして、現在ではほぼ全都道府県指定都市において実施されている状況でございます。  

上田茂

2002-12-12 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

そういう意味で、関係機関連絡調整等を行う精神科救急情報センター整備ですとか、あるいは精神障害者を含む一般市民に対しまして、今申し上げました救急情報センター事業内容ですとか、あるいはその電話番号等の周知、もっともっと関係者一般市民の方に知らせる、あるいは先ほど申し上げました、眠れない、不安なので夜受診できるところを教えてほしいという、こういう救急医療相談に関しての対応、こういった点がまだまだ

上田茂

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